2007年02月11日
本体組み立てポイント
本体の組み立てを一から書こうかとも思ったのですが製作時間7~8時間の作業を書くのは無謀すぎるので説明書に載ってないポイントとか注意点を書こうと思います。
まず、ロボットに説明書はついてこないので付属のCD-ROM のPDFファイルを見て組み立てることになりますので見ながら作業することになるのでノートPCがあると便利です。
組み立て前の予備知識としてサーボのセンター位置を合わせる作業として物理的にサーボを動かしてセンターを合わせる方法とCPUと接続してセンターをあわせる方法が載っていますが個人的には後者をお勧めします。
物理的に合わせるほうが簡単なのですが組み付け時にサーボの取り付け方向を間違えたりセンターが出ていないと電源投入した時にとんでもない動きになってサーボに負担をかけてしまったりする場合があるからです。←経験者は語る(滝汗
CPUと接続する方法ですがまずは組み立てマニュアルの最後のほうにあるCPUの接続写真を見ながら間違えないように接続します。
接続したらどこにつけるのかをサーボモータ本体にメモします。
ここから組み立てマニュアルではなくソフトウェア簡単操作ガイドにそって作業します。
RobovieMakeをインストールして手順に従い『サーボモーターをONにする』の作業までやります。
まだバラバラなので分からないとは思いますがこの状態でサーボモータは『気を付けの姿勢』になっています。
サーボの位置が間違っていないかPCからサーボモータを動かして確認すればより安全です。
ここまでできたらまた組み立てマニュアルにそって組み立てます。ここでサーボモータのコネクタを外すので場所を間違わないように気をつけてください。
またサーボモーターを回してしまうとセンターを合わせた意味がなくなてしまうので回さないように注意してください。
マニュアルにはサーボホーンの取り付け角度が載っていますがすでに『気をつけ』の姿勢になっていますので細かい角度よりも目で見て気をつけになるように組めればOKです。
サーボホーンの取り付け角度が合わないときはサーボ軸との取り付け山をずらして微調整してください。
完成写真を見ながら組み立てると角度を気にしなくて良くなるので組み立て時間の短縮が出来ると思います。
裏わざとしてサーボのセンターを出さずに組み上げてしまって組むことも出来ます。
方法としてはサーボホーンとボディーパーツをネジ止めしない状態で組み立てPCと繋いで『気を付け』の姿勢を保ったまま後からサーボホーンとボディーパーツをネジ止めすることで確実にセンターを出せます。
ただしこの方法では肩サーボがボディーの内側よりネジ止めになるのでこの部分だけは細心の注意を払ってセンター出し、組付けをしてください。
万が一ずれていた場合はばらして組み直すことになってしまします。
配線を束ねる為にビニールのヒモが入ってきますが結びにくいのと外れやすいので細いタイラップで束ねると良いようです。
ただし、サーボモータの穴を利用して束ねる箇所があるのでそこは付属のヒモを使います。
どの方法で組み立てても組みあがったら各関節の曲がり具合を確認して左右対称で完成確認の姿勢を取れることを確認してください。
ここで紹介している方法はマニュアルに載っていない間違った組み方です。
現物合わせに近い組み方ですので基本的に壊れることはないと思っていますが自己責任で組み立てをお願いします。
まず、ロボットに説明書はついてこないので付属のCD-ROM のPDFファイルを見て組み立てることになりますので見ながら作業することになるのでノートPCがあると便利です。
組み立て前の予備知識としてサーボのセンター位置を合わせる作業として物理的にサーボを動かしてセンターを合わせる方法とCPUと接続してセンターをあわせる方法が載っていますが個人的には後者をお勧めします。
物理的に合わせるほうが簡単なのですが組み付け時にサーボの取り付け方向を間違えたりセンターが出ていないと電源投入した時にとんでもない動きになってサーボに負担をかけてしまったりする場合があるからです。←経験者は語る(滝汗
CPUと接続する方法ですがまずは組み立てマニュアルの最後のほうにあるCPUの接続写真を見ながら間違えないように接続します。
接続したらどこにつけるのかをサーボモータ本体にメモします。
ここから組み立てマニュアルではなくソフトウェア簡単操作ガイドにそって作業します。
RobovieMakeをインストールして手順に従い『サーボモーターをONにする』の作業までやります。
まだバラバラなので分からないとは思いますがこの状態でサーボモータは『気を付けの姿勢』になっています。
サーボの位置が間違っていないかPCからサーボモータを動かして確認すればより安全です。
ここまでできたらまた組み立てマニュアルにそって組み立てます。ここでサーボモータのコネクタを外すので場所を間違わないように気をつけてください。
またサーボモーターを回してしまうとセンターを合わせた意味がなくなてしまうので回さないように注意してください。
マニュアルにはサーボホーンの取り付け角度が載っていますがすでに『気をつけ』の姿勢になっていますので細かい角度よりも目で見て気をつけになるように組めればOKです。
サーボホーンの取り付け角度が合わないときはサーボ軸との取り付け山をずらして微調整してください。
完成写真を見ながら組み立てると角度を気にしなくて良くなるので組み立て時間の短縮が出来ると思います。
裏わざとしてサーボのセンターを出さずに組み上げてしまって組むことも出来ます。
方法としてはサーボホーンとボディーパーツをネジ止めしない状態で組み立てPCと繋いで『気を付け』の姿勢を保ったまま後からサーボホーンとボディーパーツをネジ止めすることで確実にセンターを出せます。
ただしこの方法では肩サーボがボディーの内側よりネジ止めになるのでこの部分だけは細心の注意を払ってセンター出し、組付けをしてください。
万が一ずれていた場合はばらして組み直すことになってしまします。
配線を束ねる為にビニールのヒモが入ってきますが結びにくいのと外れやすいので細いタイラップで束ねると良いようです。
ただし、サーボモータの穴を利用して束ねる箇所があるのでそこは付属のヒモを使います。
どの方法で組み立てても組みあがったら各関節の曲がり具合を確認して左右対称で完成確認の姿勢を取れることを確認してください。
ここで紹介している方法はマニュアルに載っていない間違った組み方です。
現物合わせに近い組み方ですので基本的に壊れることはないと思っていますが自己責任で組み立てをお願いします。
Posted by ① ~いちまる~ at 22:43│Comments(0)
│本体製作記